歯ならびをキレイに
したいと考えている方へ
歯ならびが良くない状態(専門的には不正咬合といいます。)だと、見た目の問題は当然あるのですが、他にもさまざまな問題を引き起こします。
そこで当院では、患者さまの歯ならびを細かく分析し、その方のライフスタイルに合わせた治療方法をご提案します。症例が複雑な場合は、信頼のおける専門の医療機関をご紹介いたしますので、歯ならびについてお悩みの方は、当院までご相談ください。
※水曜午後:14:00~18:00 | 木曜午前:9:00~12:00 | 土曜午後:13:30~17:00
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歯ならびが良くない状態(専門的には不正咬合といいます。)だと、見た目の問題は当然あるのですが、他にもさまざまな問題を引き起こします。
そこで当院では、患者さまの歯ならびを細かく分析し、その方のライフスタイルに合わせた治療方法をご提案します。症例が複雑な場合は、信頼のおける専門の医療機関をご紹介いたしますので、歯ならびについてお悩みの方は、当院までご相談ください。
歯ならびが悪いと上下の歯が適切に噛み合わなくなります。すると、一部の箇所に大きな負担がかかり、歯ぎしりや顎の痛みに悩まされるリスクが高まってしまうのです。また、顎の筋肉が常に緊張しているため、肩や首周りの筋肉もこわ張り、肩こりや頭痛などを引き起こします。
歯と歯が重なるような歯並ならびの場合、みがき残しが生じやすくなります。どんなに頑張ってもブラッシングが難しくなり、歯垢が溜まり、むし歯のリスクが高まります。また、上顎前突といういわゆる出っ歯の状態は、望ましい歯ならびと比較して前歯のむし歯のリスクが高い傾向にあります。
歯と歯が重なるような歯ならびの部分は、歯石や歯垢が溜まりやすいため、歯周病が進行しやすくなります。また、開咬(歯を咬み合わせた時に上下の前歯が咬みあっていない状態)は,咬みあっている部分にだけ強く咬み合わせの力が掛かりやすいので、歯周病が進行しやすいです。そのため,開咬は、8020(80歳で20本の歯が残っている状態)の達成が困難といわれています。
歯ならびが悪いと舌の運動がスムーズにできないことや歯と歯の間から音が漏れることなどが理由できれいに発生ができないことがあります。
歯ならびが良くないことで、見た目の美しさが損なわれることは、多くの方が直感的に感じることでしょう。歯ならびを良くすることで、新しい自分を見つけて自信を持つことができるのも矯正治療のメリットとなります。また、矯正治療によって筋肉の過緊張が和らきぎ、第一印象が柔らかくなることもあります。
Step01
初診では、歯並びや噛み合わせの状態をチェックします。そして、どのような矯正治療が可能なのかをわかりやすくお伝えします。
Step02
より詳しくお口の状況を分析するための精密検査を行っていきます。具体的にはレントゲン、外貌・口腔内の写真撮影、歯型の採取などです。
Step03
精密検査で得たデータをもとに、歯並びや噛み合わせの現状説明。より詳しい治療計画、費用や期間などをお伝えします。もしわからないことがあればどんなことでもお尋ねください。
Step04
装置に関する注意点などをアドバイスした後、治療開始となります。矯正装置の種類によりますが、基本的には1か月もしくは2か月に1回の頻度でご来院ください。歯の動き方、装置に問題がないかなどをチェックしていきます。
Step05
治療計画通りの位置に歯並びが整った場合は、保定装置(リテーナー)を装着します。治療を終えた直後は歯が動きやすくなっているため、後戻りを防ぐ必要があるからです。
Step06
保定装置を利用する期間は、矯正装置によって歯を動かした期間と基本的には同じです。後戻りを抑えて、歯並びと噛み合わせを正しく維持できていれば、すべての治療は完了となります。お疲れさまでした。
分析診断料 | ¥11,000(税込) |
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ブラケット矯正 | ¥720,000(税込) ※毎月の調整料の費用を含む |
矯正歯科の注意点