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    木曜午後・日曜・祝日

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口腔外科

親知らずやあごの
お悩みを解消します

一般的には口腔外科と聞くと、切ったり、抜いたり、縫ったりする治療をイメージされる方が多いようです。確かに一番多いのが親知らずの抜歯ですが、ほかにも「顎に痛みがある」「カクカクと音が鳴る」などの顎関節治療にも対応しています。また、口内炎が長引いている場合など口腔周辺の出来物を取り除くことも可能です。

当院で行う口腔外科治療

親知らずの抜歯

親知らずがまっすぐにはえている場合は抜歯が比較的容易です。しかし、横向きにはえていたり、途中ではえるのが止まっていたりする場合は抜歯が難しくなります。また、下顎の親知らずが神経近くにはえているケースも難症例の一つです。 抜歯を行う場合は、できるだけ術後の傷の痛みや不快感を抑えられるよう心がけています。もし、抜歯前に痛みや腫れが生じている場合はお薬を処方し、症状が落ち着いてから抜歯に移ります。

親知らずは早めに抜きましょう

親知らずは20歳前後ではえてくることが多い歯です。厄介なのは、お口の中のスペースによっては、まっすぐにはえてこないケースが多い点です。斜めにはえたり、横向きにはえたりすると、他の歯を圧迫します。すると、激しい痛みを引き起こしたり、歯並びが悪くなったりとさまざまな悪影響を及ぼすのです。
また、噛み合わせのバランスを崩し、特定の歯にダメージが蓄積したり、頭痛や肩こりに繋がったりすることもあります。このようなケースが起こっている、もしくは予想される場合は早めの抜歯を検討しましょう。難症例の場合は、専門の大学病院や他の医療機関を紹介いたします。

顎関節(あご)の痛み

「食事をすると顎が痛む」「口を開閉すると関節がカクカクと鳴る」「口が大きく開けられない」などの症状全般を顎関節症と呼びます。顎に筋肉痛が起こる、何もしていない時にも痛む、関節の骨が変形し全身にも影響している、など症状の出方にも幅があるのが特徴です。
ただ、放置していると口が開かなくなったり、肩こりや頭痛を引き起こしたりすることもあるので、少しでも違和感を覚えたら、まずは歯科医院で検査してみましょう。

小帯の切除と形成

小帯とは、歯茎と唇や頬を繋ぐ細い糸のようなものです。患者さまによっては、小帯が正しい位置に形成されていないため、咀嚼や発音にトラブルが生じるケースがあります。当院では、小帯を切除し、望ましい位置に形成する治療に対応することが可能です。手術の必要性や時期などをわかりやすくお伝えしますので、乳幼児検診などで指摘を受けた場合は、当院にご相談ください

外傷

「部活の最中に歯をぶつけて、グラグラしている」「ボールがぶつかって、唇や舌を切ってしまった」「歯が欠けてしまった、折れてしまった」などの外傷時の治療にも対応しています。

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